一人暮らしの食費がやばい…月いくらからヤバい?歯科衛生士が実践する節約術を公開

食費

「毎月食費にお金かかりすぎかも…でも自分だけ?」そう思ったことはありませんか?

一人暮らしの食費、月いくらからが「やばい」のか、実はちゃんとした基準があります。

私は歯科衛生士&スポーツインストラクターとして働きながら、今は同棲中でパートナーと二人合わせて月3万円(一人あたり約15,000円)に食費を抑えています。体づくりや健康を意識しながらも、ゆるく続けられる節約術を実践中です。

この記事では、食費の平均・理想額と、忙しい社会人でも続けられる節約術5選を紹介します。読み終わると「自分の食費がやばいかどうか」がわかり、今日から使える節約アイデアも手に入ります。

一人暮らしの食費、月いくらからが「やばい」?

平均食費は月約45,000円(2023年データ)

総務省の家計調査(2023年)によると、一人暮らしの月の食費平均は約45,000円

内訳をみると、外食が約10,000円、調理食品(お惣菜・弁当など)が約8,300円と、全体の4割近くを外食・中食が占めています。

「え、自分の食費そんなもんだけど普通なの?」と思った方、ちょっと待って。

この「45,000円」はあくまで平均値。毎月コンビニをよく使う、外食が多い、という人はこれを大幅に上回っている可能性があります。

理想の食費は「手取りの10〜15%」

食費の理想額の目安は、手取り収入の10〜15%と言われています。

手取り理想の食費
18万円18,000〜27,000円
20万円20,000〜30,000円
22万円22,000〜33,000円
25万円25,000〜37,500円

平均の45,000円は、手取り20万円の人だと収入の22.5%。理想の15%をかなりオーバーしていますね。

※出典:総務省統計局「家計調査 家計収支編 単身世帯(2023年)」食料費の月平均より

⚠️ こんな人は食費の見直しサイン

  • 月の食費が5万円を超えている
  • コンビニに週3回以上行っている
  • 冷蔵庫の食材を使い切れず捨てることが多い
  • 外食の頻度が週4回以上

1つでも当てはまったら、食費の見直しどきかもしれません。でも大丈夫、焦らずいきましょう!

私のリアルな食費を公開【2足のわらじ社会人の場合】

正直に言います。私の先月の食費は……二人で約30,000円(一人あたり約15,000円換算)でした。

歯科衛生士として働きながら、スポーツインストラクターもしているので、正直めちゃくちゃ忙しい日常です。疲れて帰ってきてから自炊するのがしんどい日もあります。

それでもこの金額に抑えられているのは、「ゼロか百か」じゃなく、ゆるくルールを決めているから

  • 外食:月4回まで
  • まとめ買い:週1回、休みの日に
  • 作り置き:休みの日にまとめて+平日の調理20分
  • 平日は包丁を使わないのが目標

完璧じゃなくていい。続けることが一番の節約です。

食費がやばくなりがちな3つの原因

「わかってるけど減らせない…」という人は、まず原因を整理してみましょう。

原因①:コンビニ・外食への依存

仕事帰りにコンビニに寄るのが習慣になっていませんか?

コンビニのお弁当1つ600〜800円、ペットボトル飲料160円……1日1,000円超えはざらです。それが月20日続くと20,000円以上に。

外食も同様で、ランチ800円+夜1,500円で1日2,300円。週5日で11,500円、月に換算すると約46,000円が食費だけでかかります。

原因②:「なんとなく買い物」で食材を捨てる

特売品をなんとなく買ったけど使い切れず廃棄……これ、節約しているようで逆効果です。

買い物前にメニューを決めていないと、「あれもいるかも」「これも安いし」と余計なものをカゴに入れがち。結果的に食費が増え、食材も捨てる羽目に。

食費の無駄の多くは「計画のなさ」から来ています。

原因③:疲れると自炊する気力がなくなる

これは忙しい社会人あるある。

仕事で消耗しきったあとに「さあ自炊しよう!」とはなかなかなれません。「今日だけ」とコンビニや外食に頼ると、それがくせになってしまうことも。

完璧な自炊を目指すから続かないんです。「ゆるく続ける仕組み」をつくることが大事。

忙しくても続く!食費節約術5選【実践ベース】

節約術①:休みの日にまとめ買い+作り置き、平日は15〜20分の調理

毎日買い物に行くほど食費は増えます。なぜなら、行くたびに「ちょい買い」が発生するから。

おすすめは休みの日にまとめ買い。買い物前に1週間分の献立をざっくり決めて、必要なものだけ購入します。

そのまま休みの日にまとめて作り置き。平日は15〜20分の調理で乗り切れるようになります。私の目標は平日に包丁を使わないこと。作り置きと冷凍食材をうまく使えば、これが十分実現できます。

私の作り置きルーティン(休みの日にまとめてやること)

  • お肉の下味をつけて冷凍しておく
  • 冷凍カット野菜を活用する
  • サラダ用の野菜はまとめて切ってストック

これだけでも、平日の「何食べよう問題」がほぼ解決します。

節約術②:定食スタイルで満腹&節約をかなえる

歯科衛生士的な視点でひとつ。

食費を抑えながら栄養もとるには、主食+主菜+サラダ+お味噌汁の定食スタイルがおすすめです。

特におすすめなのが具沢山お味噌汁。冷蔵庫に残っている半端な野菜(大根の葉、白菜の端、きのこ類など)を何でも入れてしまいましょう。1杯で複数の野菜がとれてコストも抑えられる、一石二鳥のメニューです。

定食スタイルにするメリットは3つ。

  • 自然と栄養バランスがとれる
  • 余り野菜を使い切れてフードロスが減る
  • 「何食べよう」と迷う時間が減って自炊のハードルが下がる

節約術③:タンパク質を安く摂る方法

スポーツインストラクターとして、タンパク質は絶対に削りたくない栄養素です。でも肉や魚は高い……。

そこでコスパのいいタンパク質源を紹介します。

食材コスパ特徴
鶏むね肉高タンパク・低脂質、使い回しやすい
完全栄養食、1個20〜30円
豆腐安くて腹持ちがいい
ちくわ・かまぼこおかずや副菜に使いやすい
サバ缶・ツナ缶長期保存できて栄養豊富

この5つを軸に食事を組み立てると、体を落とさずに食費を抑えられます。

節約術④:スーパーの「見切り品」を賢く活用

スーパーの夕方(17〜19時頃)には、お肉や野菜に値引きシールが貼られます。これを狙うのが節約の基本技。

ポイントは「値引きだから買う」ではなく「必要なものが値引きされていたら買う」こと。特売品に振り回されないために、事前に献立を決めておくことが大切です。

見切り品を買ったら、その日のうちに調理するか冷凍保存。これで食材の無駄もなくなります。

節約術⑤:「外食ゼロ」より「外食ルール」をつくる

節約しようとして外食を完全にやめようとすると……続きません。私もそれで何度も挫折しました。

おすすめは「外食をなくす」のではなく「外食のルールをつくる」こと。

  • 外食は週1回まで
  • 友人との食事はOK、一人外食は控える
  • 疲れた日のご褒美外食はあり(月2回まで)

完璧じゃなくていい。ゆるく続けることが一番の節約です。自分を追い詰めず、ちょっとルールを決めるだけで食費は自然と下がります。

まとめ:まずは「やばい基準」を知ることから

この記事のポイントをまとめます。

  • 一人暮らしの食費平均は月約45,000円(2023年)
  • 理想は手取りの10〜15%
  • 食費がやばくなる原因は「コンビニ依存」「計画なし買い物」「疲れによる自炊放棄」
  • 節約は「完璧にやること」より「ゆるく続けること」が大事

まずは今月の食費を記録してみましょう。自分の現状を把握するだけで、節約への意識がガラッと変わります。

「自炊したいけど時間がない」という人には、食材宅配やミールキットもおすすめです。食材のカットや献立を考える手間が省けて、コンビニより断然コスパがいいですよ。

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